
いよいよ薪活のシーズンはじめ。薪割り機のオイル交換をしようと晴れ間を見て活動を始める。古いオイルを抜いて新しいのを入れるだけ。これでメンテナンスと言えるのかどうか。
さて、エンジンをかけるかと、チョークをオンにし、クランクを回すも、かからない。あれ?なんかミスしたか?
プラグが被ってたりしたのか。プラグ清掃や交換となると面倒だなあ。
ここでようやくマニュアルを読む。なになに?数ヶ月動かさない時には、キャブレターのガソリンを抜けとある。もちろん抜いてない。キャブ内に残っていたガソリンを抜いて、クランクを回したら、あ〜ら、一発でかかりました。
要は、残ってた古いガソリンが揮発してしまい、上手く点火しなかったわけだ。プラグ交換かとか考えました。ちゃんとマニュアルがあるわけだから、読まないとダメだよね。