
もう何年も起動していなく、捨てようと思っていたPowerMacintoshG4 Quicksilver(妙に名前はかっこいい)ですが、中のデータを削除するために起動してみたら、なんの問題もなくサクサクと動く。それならと思い、新しくシステムを入れ直しているところです。ハードディスクも純正の60GBしかないので、思い切って500GBを追加しました。確かこの時代のマックは、ATA接続で上限が160GBくらいしか認識してないはずでしたが、もともとSATAの接続ができる拡張カードを入れておいたので、500も問題なく認識しました。
しかし、通販で買ったけど、3.5インチ500GBのBarracudaが3000円ほどで買えるとは。既に時代遅れのメディアではありますが、こんなに安くなるとはいい時代です。SSDの方が速くて快適でしょうが、最近500GBのSSDを、原因不明でデータを飛ばしてしまったばかりだったので、自分的なはまだハードディスクの方が安心感ありますね。SSDもアクセス回数によって限界があるのでしょうかね。
古いPCをいじってると楽しいですが、インターネットに安易に繋げないのが欠点ですね。既に過去のOSですから、サポートもないしね。まあ古いアプリを入れ直して楽しむ分にはなんら問題はありません。
捨てるはずだったガラクタが、引き続き鎮座することになり、さっぱり片付かないと、また文句を言われております。