ウィルスの特性として、感染力の強いものが入ってくると、今までのものが置き換わっていくという。アルファ株がいつの間にかデルタ株に変わったのも同じ理屈だとか。それでオミクロン株ですが、南アフリカの医師の話によると、重症化はしてなくて、ただの風邪のような症状だとか。ということは、ウィルスの世界では重症化するかどうかは問題ではなく、勢力の強いグループが蔓延していくということは、風邪の症状を起こすウィルスが広がって、インフルエンザの流行のようなものではないかと。ついにコロナ禍の収束の始まりか？
まあ所詮素人の話だから、あまり期待しないでください。南アフリカでは、そもそもHIVなど、様々免疫不全を起こすものが多く、平均年齢が低く、圧倒的に老人が少ないという環境らしいから、日本の環境とは異なっています。
風邪でもインフルエンザでも死んでしまうことはあります。でも、はるかにアルファやデルタの事態よりはよくなるのではと、所詮素人の期待を込めた妄想ですけどね。