緊急事態終わったというけれど

ウィルスが無くなった訳でもないのに、国分町の映像が出て、普通にお店を開いてるのが不思議といえば不思議。でも、経済を回さないと、国民の生活が成り立たないというのも分かる。自己責任でということだろうか。

ワクチンの種類が増えてきたり、飲み薬の開発もかなり進んでいるのだから、普通に町医者で診療してくれる体制に変えてくれればいいのに。どこかのニュースで聞いたが、感染症指定を二類からインフルエンザ並みの五類に下げるだけで、病床逼迫もなくなり、その辺の町医者でも処置をしてくれるようになるということらしい。俺がワクチン接種したかかりつけのところでは、診察室に透明なカーテンがあって、患者に触れることもないから、そもそも医者が感染することもないだろうと、見ていておかしくなった。まあ医者も必死なのは分かる。

普通に流行って来たのなら、インフルエンザのように予防接種して済ませられるようする。こうすれば、生活は日常に戻るのだろうね。それがいつになるのか。あと2年くらいはかかるのかな。身体が普通に動くうちに、またいろいろ旅をしたり美味しいものを食べに行ったりできるようになりたいなと切に思う。

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