授業を参観させていただきました。

コロナ禍の中、参観もなかなか難しいなと思うところでしたが、快く迎えてくれた西多賀小学校の板垣校長先生に感謝いたします。

2年生の国語の授業で、Jamboardを言葉の蓄積に使っていた実践でした。日本語の入力はどうなのかなと思っていましたが、子どもたちの慣れた手つきをみて、取り越し苦労だったことがわかりました。画面に指で入力する子やペンで液晶をなぞってる子と様々でした。協働で進めていく場面が取り入れられないかなと思いましたが、今回は個々の活用だけに終始しておりました。付箋の数で集めた言葉が分かるので、学習の励みになるなと思いました。この後、蓄積された言葉をいろいろ活用していく学習が続くそうです。

それよりも一番気になったのが、机の上が狭い!PCが机の上から落っこちるのではないかと、ハラハラしていたのは私だけだったのか。でも子どもたちはそんなことは御構い無しで、巧みに操っておりました。

コメントを残す