理にかなった焼成方法

この頃カンパーニュを焼く時は、ストウブの鍋の中に入れ、蓋をして10分、その後蓋を開けてから20分焼成します。生地の水分量をいつもより高めにして、ベトつくのにもめげずに、成形をします。蓋をして焼くのは、水蒸気を中で充満させ、クープを開かせたり、パンの高さを出したりするためです。その後蓋を開けて焼くのは、こんがりきつね色に仕上げるためです。

とまあ、こう解説するとかっこいいけど、専門書からの受け売りです。

地震にも負けず、パンを焼くことが出来ました。

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