The Rise Of Skywalkerという映画を観てきました。どうでもいいことだけど、和題は「スカイウォーカーの夜明け」となっています。でもストーリーから察すると、スカイウォーカー家の興亡盛衰を描いてきた映画の締めくくりという意味合いになるのではないかと思います。
封切りから2週間にもなると、今の時代結構ネタバレがネットでありますから、大体のストーリーは想像できますね。一緒に観た息子によれば、悪役側のキャラが少々弱すぎるというか、しょぼいのではないかということです。アメリカ映画だと、筋肉モリモリの悪役が登場してきても良さそうではないかと思います。
宇宙船の機体の上で戦ったりしがみついたりする場面があるけれど、普通の格好してるけど、あそこは宇宙空間ではないのか?と、ツッコミを入れたくなりました。そこは、余りリアルに考えてはいけないのでしょう。9作のうちどれが好きかと言われれば悩みますが、自分としては6番目かなぁと思います。でも原作を考えたジョージルーカスという人は、いきなり4から始めたということは、当然1〜3を考えていたわけで、それはそれで凄いなぁと。でも、7以降は本当は余計だったのかも知れませんね。この後サイドストーリーにあたる映画も出てくるみたいですね。もういいのではと思いますが、多分観に行くでしょうね。ほんと、病気です。笑