街の美化

独特の形をしたゴミ箱が、結構街を歩いていると頻繁に見かけるパリ市内。ビニールがセットしてあるところを見ると、公共のゴミ箱かと思われます。観光が大きな資源とも言えるパリですから、美化に努めるのは当然なのか。

一方で、店内は禁煙でも、外は寛大になっている喫煙。結構歩きタバコも多く、随分副流煙を吸い込まされました。灰皿のないところは、日本人のように携帯吸殻入れを持っていればいいのでしょうが、大方はそのままポイ捨て。なんか矛盾しています。タバコの値段が千円以上するらしく、税金を多く払ってるんだから、吸う権利があると言わんばかり。

でも東京の次のオリンピック開催都市として、既に様々な動きのあるフランスですから、この辺変わってくるかもしれませんね。

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