新しいアンプ

実家から持ってきたステレオのアンプは、残念ながら鳴りませんでした。まあ年代物だから仕方ないわね。本日葛岡に直接粗大ゴミとして出してきましたが、帰ってきたら前に頼んでおいた安いアンプが届いておりました。

せっかく出したのにゴミが減らないのねと皮肉を言われつつ、新しいアンプでレコードを楽しんでおります。

やっぱり大きい音で聴くのはいいね。ヘッドホンはちょいと苦手。イヤホンはもっとダメという昭和人間です。

1件のコメント

  1. 年数が経過した家電品は、意外と様々な問題を抱えていたりしますよね。
    こちらのアンプも30年くらい使っていなかったので、まともに音が出ませんでした。
    まずはガリオーム。
    接触点が上手く通電しないやつ。あとはスイッチ部分の接点不良。
    スピーカーもそうでしたが、接点復活剤を掛けてぐるぐる回してまた接点復活剤を掛けてを何箇所かに処理して物理的接触点近くのクラック箇所を探してと。完全には復活できていませんが、なんとか実用レベルにはなりました。
    時間を掛けて実質2日はかかりましたよ。

    今は操作性を理由に、基本アナログデータをDA変換してパソコンにデータを入れておいてそのデータをAD変換してアンプをけいゆして古ーいスピーカーから音を出しています。
    でも、レコードからアンプ経由の方が遥かに良い音ですよね。😛
    AD変換する時点で高音、低音がカットされますからね。聞こえない音も含めて音の広がりを人の耳は感じ取りますからね。

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