多賀城1300年の特別展を観てきました

外郭南門がほぼ出来上がっていて、ぐっと魅力を増した多賀城の遺跡。今日は久しぶりに東北歴史博物館へ行ってきました。もちろんお目当ては特別展。平日なため空いてました。あまり人気ないのかな?

相変わらず広大な敷地の中にある。広くていいけど、入り口までは遠い!展示は木簡とか瓦などが多いため、特別な期待をしていくと、肩透かしを食うかも。でも、多賀城の歴史をはじめから学びたいという人には、説明などをじっくり読むと分かりやすかったです。

ちょうどお昼時になり、レストランに入りました。日替わりの和食定食を頼みました。アジフライに焼きサバと、魚だらけ。でも美味しかった。

この機会に政庁跡をじっくりと歩いてきました。

南門はもちろん、建物が増えました。そういえば前に来たのいつだったかと記憶を辿ると、6年生を引率して来た平成4年でした。30年以上も前だもの、そりゃ変わってるよね。

この石段のところで、そういえば卒業アルバムの写真撮ったなとか思い出しました。

多賀城碑が国宝になりましたよね。昔、この碑は偽物だと教えられたこともありました。やっと日の目を見たというところか。でも、この囲ってる東屋のような建物、このままなのかな?国宝なんだから。

11月になると創建1300年のお祭りとかやるようですから、10月中が見学のねらいどころかと思います。

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