奥州街道を散策

先月の長町界隈散策に続き、天気がいいので初売りだ!という家族ではないので、散策に出た。それも奥州街道を歩くぞと、何処から奥州街道になるのか、それは別として、まあのんびりと歩いてきた。

出発はこの間と同じ長町から。

少し歩いていくと反対側に神社がある。あれ?こんなところにあったかな?もしかしたら周りの建物がなくなったので見えるようになったか?調べてみると、「常蔵院十八夜観世音堂」とあった。仙台三十三観音の第32番札所のようです。

広瀬橋を渡り、河原町に入ります。

丁切根跡という説明版がありました。ここは町のはずれで、昔は木戸があったところです。ここから仙台城下にへ入っていく出入り口になっていたようです。

南材木町の辺りは、古い街並みが残っていますね。ここは「旧針惣旅館」と表示がありました。

南鍛冶町を左折して荒町へ入っていきます。荒町もたくさんいろんな店がありますね。次はこの辺りをゆっくり散策してみたいなあ。

写真はここまで。芭蕉の辻まで歩いて、だいたい5キロでした。天気も良く、気持ちよく歩けました。

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