ローストは難しいという話

写真をよく見ると分かるけど、豆の炙り具合が均一な色になっていない。ザルに入れて揺らしながらのローストなのだけど、これが意外と難しいのだ。それに急に温度を上げすぎると、ローストは早く終わるけど、なんとなく香りが飛んでしまう感じがする。お店で豆を買って来て、車で帰ってくる間、車内が香ばしい香りに満たされるというような感じには到達できないのだ。奥が深い。底が見えないぞ。4月からもう3キロも生豆を費やして、また注文しようとしている。これまた、新しい沼にハマった。

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