陽だまりに小さな花が咲く

南吉成から国道457号線へ抜ける山道に、活牛寺という変わった名前のお寺があり、そこを少し下ったところは南向きで陽だまりになっていて、この時期にいつもカタクリが花をつけます。いつもはもう少し遅かった気もしますが、暖冬のせいでしょうかね。

去年までは朝の通勤時に気がついても、ゆっくり写真に収めるなどという余裕はなかったのですが、今日は天気も良く出かけてみました。

ほとんど最盛期かもしれません。カタクリは花が終わるとすぐに姿を消すので、あっけないのですが、その分、今の時期、とても存在感を出しています。

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