この時期、白鳥の群れが餌場に向かう通り道になっているのか、よくうちの真上を通っていく。錦ヶ丘脇のさいかち沼の方からやってきて、北の方の田んぼとかに行くのだろう。昨日は9時半頃に多く飛来したけれど、今朝は一時間早い。
青空バックに雑木林の真上を通過する白鳥の白い体を撮りたいなと思ったけれど、レンズの選択を誤ったか。鳥見のじいちゃんに笑われそうだけど、あくまでも風景画として収めたかったんだよね。被写体としてではなく、と言い訳っぽいね。これを高倍率のレンズでピタッと収めるというのは、カメラの性能もだけど、忍耐と根性が要るなあと改めて認識した。