やっぱり専門店か

たった一つの部品が金属疲労で割れてしまい、そのため乗れないでいる自転車。こんな部品なんだけど、これがネットで探しても見つからない。なんといっても2006年製の自転車だからね。買った店へもっていくかと思ったけれど、そういえば専門店があったなと、荒井までいってきた。

なかなか感じのいい店で、すぐに部品リストから探してもらった。一週間で入荷するということで、一安心。あと10歳若かったなら、もう一台チャリを揃えるかと思うけど、今じゃやっぱり考えてしまう。

アルミなどの金属フレーム時代は、ある程度フレームの規格もあったのか、汎用部品も考えられたんだろうな。でも、今はカーポンが主流になって、フレームの太さもメーカーによりまちまちになっていて、こういう固定具は、メーカー部品以外合わなくなるのだろうね。自転車はいいな。自転車乗りに会うと、自然に話題はチャリのことになるから不思議。

コメントを残す