中種法によるパンづくり(その1)

天然酵母によるパンづくりにはまっています。この写真は、レーズンから酵母を起こして2週間くらい経ったもの。冷蔵庫で保管しています。

蓋を開けるとシュワシュワします。酵母がまだ元気に活動している証拠。これを元種といいます。

小麦を50g測り、そこに元種の液体部分を50ml入れてかき混ぜます。

こんな状態で、常温で保管します。

約6時間経過したところ。小麦の中に気泡が出来て、かさが増えているのがわかります。酵母が小麦を餌にして活性化している状態です。この状態で、さらに小麦50g、元種50mlを入れてかき混ぜ、常温で放置します。

どのくらい発酵したか確認するため、輪ゴムで印をつけておきます。

約6時間後、発酵が2倍以上になっていることがわかる。これ以上は過発酵になるので、ここで一旦冷蔵庫で保管する。

コメントを残す