正統派のカンパーニュ

レーズンやクルミを入れたり、鍋の中に突っ込んで強制的に膨らましたり、いろいろ試行錯誤しております。今日は余計なことをしないで、じっくり熟成して焼いたカンパーニュの出来上がりです。

種になる小麦粉を少量のイースト菌で発酵させておきます。それに全粒粉や全粒粉のふすま(殻を細かく砕いたもの)を強力粉と混ぜ、前もって発酵させておいた種を混ぜます。そして一昼夜冷蔵庫で低温発酵させた後、焼くとこんな感じ。

小麦の美味しさを味わうには、シンプルがベストかも知れません。

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