
なんだかんだ言っても、まだ東北の夜は寒いです。みんなが春を待ち望んでいますね。ところで、暖かくなってくれば、なんかウィルスも何処かへ消えてくれるような印象がありません?ヨーロッパでは、国土を封鎖して、臨戦態勢に入ってる国もある。フランスでは新学期の9月まで学校を休みにするという案も現実味を増してきたようですね。
それなのに、この島国の日本では、止めろと言ってるのにK-1の試合を強行したり、4月からの新学期は予定通りに進めるとか、大丈夫なんだろうか。都市封鎖も現実的になってくる可能もあるというのに、街は全く普通に動いている。アメリカやヨーロッパの風景を見るにつけ、あまりにもその違いに戸惑いを覚えてしまうのは自分だけなんだろうか。
ここ仙台でも、マスクやアルコール消毒液が手に入らないくらいで、その他は全く普通の日常です。悲観的になりすぎるのも問題だろうけど、能天気すぎるのも怖いなと思うのです。とにかく、早く嵐が過ぎ去って欲しいとは思っています。