どこへ行っても石だらけ。この石材は何処から来るのか、大変疑問に思いました。パリを作ったのはナポレオン三世の頃だとか。一気に町が作られたのでしょう。石材を切り出して運んだのでしょうか。何処をみてもため息が出るほど、大理石の建築物は素晴らしいです。
うちの叔母の自宅も、古い家を買ったようですが、石でできています。床ががっしりとしたイメージだなと思いました。日本のような地震はないとのことです。
市内の歩道も石畳です。でも、これはいいようで歩きづらかったですね。大きなスーツケースを転がして歩く時は最悪でした。また、車の乗り心地も大変悪いです。車の問題ではなく、道路の石畳のせいです。がたがたとお世辞にも乗り心地は良くありませんでした。