叔母のうちから戻るにあたり、SNCFという遠距離鉄道がストライキで止まってるということで、車で30分くらいのところにあるサン=ジェルマン=アン=レーへ来ました。ここは古城があり、また少し高台にあって、広大な森が広がっています。ルイ14世はここで生まれ、その後ベルサイユに移ったということです。
この街からはRERと呼ばれている中距離鉄道に乗り換え、パリ市内へ戻りました。せっかくだからと、シャルルドゴール エトワール駅で下車し、凱旋門を拝んできました。側で見るだけです。シャンゼリゼ通りは人でも多く、ちょうど東京の銀座のような感じです。もっとも、道幅も歩道の幅も広いですけれどね。
フランスの料理にもだいぶ疲れてきたので、叔母の知り合いの人がやっているエビスという名前の中華料理へいき、久しぶりに五目ラーメンをいただきました。