空母いぶき

初日に無理して観てきました。やっぱり予想通りというか、映画は原作を超えられないといういい見本。まあそれとは別物と思えば許せるのかも。佐藤浩市の総理役がなんだか事前に話題となってしまったけど、いい宣伝効果を醸し出しただけだな。

しかし、仮想敵国って、はっきり言わないけどどこの国だよ。潜水艦が体当たりって、これもあり得んだろうに。

憲法改正が次の選挙の論点になるとかならんとか、それ考えると、このタイミングでこの映画は微妙な立ち位置だなあという感想。

コメントを残す