インフルの巣へ

年末にひいた風邪が年越しして、正月三が日は結構しんどかったのです。私の場合はほとんど喉の腫れからくることが多いです。

7日からは普通に勤務しておりましたが、夕飯を食べた後になると身体がだるくなり、どうにも起きていられないようになる。これが3日ぐらい続きました。

土曜日だけど、いつも診てもらっているお医者さんはやってるからなと、午前中に行ってきました。そしたらとんでもないことに。

問診され、風邪の末期だと思うけど、症状のことを説明したら、待合室の別室で待たされました。隣に座ってる女の人は、熱が40度あってとか言ってるし、どうも雰囲気がまずいぞ。俺は熱もないし、咳も出ないし、鼻水が少し出るくらいなんだけど。

看護師さんたちも、見てるとなんか臨戦体制といった感じ。この時期は急にインフルエンザが増えてくる時期。まして土曜日開設の医院もそんなにどこもというわけでもないから、結構患者が集まってくる。

インフルエンザの巣の中に、自分から飛び込んでいったという状況でした。

もちろん、帰ってきてからうがい手洗いをしっかりやったことは言うまでもありません。

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