ボヘミアンラプソディー

NHKが2002年に制作した古いドキュメンタリータッチの番組を観た。歌詞に書かれている殺人はあったのかどうかという仮説のもと、フレディの内面を見つめていく内容であった。

映画がロングランになっている。こんなに当たると思わなかったなぁ。大学一年の時、ラジオから流れたこの曲を聴いて、凄いと思った。レコードを買ってきてなんども聴いたな。特別クイーンのファンというわけではなかったから、持ってたレコードもこの一枚だけ。

あの頃も今もよく聴いてるけれど、フレディの高音のトーンが綺麗だし、ブライアンのギターはまるで泣いてるような音色だと思う。

当時の24トラックのマルチテープレコーダーを駆使して、テープが擦り切れるくらいダビングを重ねて作った楽曲なのだそうだ。

多分今も売れてるんだろうな。昭和の時代のベスト3に入る名曲だと思う。

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