流星号、応答せよ

スーパージェッターは昔見た未来の姿でした。時計で流星号を呼び出すのです。

私はこの時計で1日中、心拍を図り、ウォーキングする時はアクティビティを計測し、なおかつブルーツースのイヤホンで音楽を聴きます。寝ている時にも、心拍の状況から眠りの状態をモニターします。そして、万が一、予測不能の事態で倒れた時には、救急へ連絡まで入れてくれるのです。スマホを持ってなくても、電話もかかって来ます。もっとも時計に向かって話しかけるのは、なんとも間抜けな感じがしますが。

JRやバスの乗り降りもこれがあればタッチするだけ。あとは、流星号のように呼べば車が来てくれたらいうことないかな。

唯一の欠点は、電池が1日しか持たないことか。でも、朝起きて、出勤するまでの時間で充電が終わるから、魔法のようだ。

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