我ながら転生ものが好きだなあ

今年の直木賞作品です。佐藤正午の「月の満ち欠け」です。4時間かけて夢中で読破しました。亡くなった人が転生して会いに来る、簡単に言えばこんな話ですけど、何故か切なくなるのです。生と死は人間にとっての永遠のテーマなのでしょうね。

コメントを残す