今時の病院事情

2年前に腰部脊柱管狭窄症の手術をうけたときは、背筋にメスを入れたのでさすがに1ヶ月は動けませんでしたが、今回は鎖骨なので、術後も普通に歩けるわけです。

手術が下半身とかの場合は、トイレにもいけなくなるので、手術前に浣腸をされたりすることもあるようです。でも、今回はそういう措置も全くなしでした。

おしっこだけは、膀胱まで管を入れられます。これが結構大変で、移動する時も、おしっこのタンクを持っていかないといけません。腰の時は一週間くらいそのままでした。夜に看護師が溜まったタンクから、おしっこを抜いていくのですが、なんか気の毒というか罪悪感でいっぱいでした。今回は、術後次の日に管を抜かれました。この管を抜く時がまたまた大変で、なんとも表現しようのない痛みが伴います。まあ男性にしか分からないでしょう。

今回は術後の経過も早く、もう2日目にして点滴の管を抜かれました。

そもそも鎖骨の骨折くらいで、何日もベットを占有させないというような方針なのか。大病院はいかにしてベットの空きをなくし、効率よく運用していくのかが重要なのでしょう。

腰の時は西多賀病院でしたが、正直に話すと、看護師の対応は向こうの方がよかったかなと、、、あくまでも主観です。あしからず。

街中の病院は、夜中も結構外からいろいろな音が聞こえて来るので、気になる人は気になるのでしょうね。私は田舎暮らしをしてるので、夜中のうるさいのにはどうにも閉口してしまいます。

まあ来週には退院できるでしょうから、文句を言わずに頑張ります。

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