宇多田ヒカルの曲です。アルバム「Fantôme」がよかったので,また彼女の曲を好んで聴き始めまています。最近(でもないか)2曲配信され,この曲はサントリーのコマーシャルでも流れていましたね。サビのところの感じがなんとも切なく好きです。
メロディーはもちろん素敵なのですが,よくよく歌詞を言葉にして聴いていると,とてもいい詩なのですね。自分が思春期だったのなら,きっと胸をかきむしられるような,そんな思いをして聴いているのだろうなと,まあ残念ながらこの歳になると妄想の類いになってしまいますけれどね。
それにしても,いい曲だなあとダウンロードするのですが,どうしても通常よりはいい環境で聴きたいと,ハイレゾを選んでしまいます。けっこうな値段。1曲540円と・・・