お隣と一緒に,森林組合から原木を10立方メートル分購入しました。あまりの量の多さと,トラックが敷地に入らないので,向かい側にある空き地を急遽借りて,置かせてもらうことに。
一夏かけて,この原木をチェーンソーで切り,薪割りをすることになりました。
ストーブは燃料としては暖かくていいのですが,けっこうお金がかかります。ですから,どこから薪を入手するかというのが大きな問題です。完全に乾いてすぐに燃やせる薪だと,結構値段はかかります。一番いいのはこのように原木で購入することでしょうか。もっといいのは,伐採木をそのままもらってくるのがベストです。でも運ぶ手段が生じるので,そういう場合には,軽トラックをレンタルし,重労働をすることになります。
いずれにしても,贅沢な悩みだと思います。歳とってきて労働に耐えられなくなったら,薪ストーブは単なるオブジェに変わるかも知れません。