不思議なカボチャ

今朝撮影した写真です。手頃の大きさに育っています。カボチャを植えたのは初めてではないし、前もかなりの数の実をつけてくれましたので、今年もそれを期待していたのです。

ツルが伸びて来た頃は雄花しか出ませんでした。6月中旬になり、かなり暑くなってくると、ぼちぼち雌花も出て来ました。写真の実は最初の雌花が結実したものです。ところが、その後に出て来た雌花も、確実に受粉してるのですが、結実しないのです。もしかして遺伝子操作で組み替えられたかとも考えました。理由はわかりません。実が少ない方が、個々の実は成長します。また、余計な雌花を生産者が摘み取る手間も省けるでしょう。

もう少し状況を見ないとなんとも言えませんが、不思議です。

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