ある人は,それをdéjà-vuと呼ぶのでしょうか。町を歩いていて,この景色どこかで見たことあるぞと思う感覚ってありませんか。子どもの頃に見た懐かしいような,すぐ自分の近くにあったような,それはきっと心の中にある古里なのかも知れません。
 カメラをもってぶらぶらしていると,実に風景は多くのことを語ってきます。そんな一瞬を捉えてみたいと,今日もいろいろなところを訪ねてみるささやなか楽しみを続けています。